各位
現在、関西圏域で新型コロナが拡大しつつあることを受け、実行委員内で検討し、医療従事者が集会を開催して、万が一、更なる拡大のきっかけになっては社会的信用問題にも関わってくると判断し、苦渋の決断ではありますが、延期の対応とさせていただくことになりました。
参加者様においては、予定の調整等していただいた中での直前での決定を、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
なお、時期を改めての開催を予定しております。その際には、再度、情報を配信させていただきます。

近年、療法士養成校の増加に伴い、リハビリテーション専門職は増加の一途を辿り、地域によっては過剰供給の地域もあるのではないでしょうか？地域共生社会の実現を目指し、国や地方自治体、NPO法人等、さらには住民までもが地域支援活動を行ない、そこにリハビリテーション専門職に求められている役割が広範囲に拡がりつつはあります。しかし、今後は地域包括システムの推進、高齢者数増加の頭打ち等もあり、熾烈な競争を強いられる可能性もあると思います。
そこで、今回のサミットでは『キャリアデザイン』をテーマに、参加者が主体的に対話をしながら5年後、10年後の自分がどうなってるか、どうありたいか…を言語化することを最終的な目標としました。
また、既に画期的な活動をされている先人達からの活動報告を交えながら、自らの仕事や人生の新たな気づき、スパイスとなるような対話を進めていきたいと思います。
更にサミット後には、参加者同士が応援し合える仲間つくりができるようにしたいです。
みなさんとお会いできることを実行委員一同楽しみにしております。